httpアドレスとhttpsアドレスの大きな違いは、httpsの方が安全性が高いということです。
httpsの「s」はsecureを意味するなび!
このhttpアドレスからhttpsアドレスへの移行作業は本来たいへんな作業ですが、Bloggerなら簡単に行うことができます。この記事では、Bloggerでhttpsを完全に有効にする方法について、独自ドメイン・サブドメイン両方の設定方法をみていきます。
サブドメインの場合
Bloggerのサブドメインの場合、2018年8月現在では、ブログを作成した時点でhttpsアドレスに対応しています。
しかし、Twitterなどにブログアドレスを貼るとhttpの方で登録されてしまうので、httpへのアクセスをhttpsへ変える必要があります。
しかし、Twitterなどにブログアドレスを貼るとhttpの方で登録されてしまうので、httpへのアクセスをhttpsへ変える必要があります。
完全にhttpsに対応させるため、httpの方にアクセスが行った場合、httpsへリダイレクトさせる設定をしましょう。
色々書いてあるけどこの記事の手順ができればOKなび!
Bloggerの管理画面から「設定」→「基本」へいき、「httpsリダイレクト」を選択します。
ここを「はい」にするだけでOKです。
意外と見落としてる場合があるので、気をつけましょう。
独自ドメインの場合
独自ドメインの場合もほとんど変わりません。
ただ独自ドメインの場合、独自ドメイン適用時点ではhttpsが有効になっていない場合が多いので気をつけましょう。
こちらもサブドメインと同様にBloggerの管理画面から「設定」→「基本」へいき、次の画像の青丸部分を確認します。
どちらも「はい」になっていればOKです。
独自ドメインの場合、httpsが有効になるまで時間がかかることがあるので気をつけましょう。
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