メタタグとは、検索されたときにトップページの説明として表示されるものです。
「メタタグ = TOPページの説明」と考えてください。
本来、この「メタタグ」は「meta description」と呼ばれるもので、HTMLのheadタグ内で設定します。
しかし、BloggerではHTMLを触ることなく管理画面から簡単に設定することができます。
昔はこの「meta description」、そして「keyword」と呼ばれるものが検索結果に対して大きな効果を持っていました。
現在では「meta description」、「keyword」による検索結果への影響はほとんどないため、設定しないこともあります。
ですが、ユーザーに適切な情報を伝えるためにも検索結果に表示される「メタタグ = TOPページの説明」は設定しておきましょう。
説明がある方がわかりやすいなび!
TOPページの説明を設定しよう
Bloggerの管理画面→「設定」→「検索設定」へいきます。
そのページの一番上に「メタタグ」の項目があるのでここを選択します。
ウインドウが開くので「検索向け説明を有効にしますか?」で「はい」を選択し、下のスペースに表示したい文章を記入します。
「半角で150文字まで」とありますが、150文字を超えたら「…」で省略されてしまいます。
入力できたら下の「変更を保存」を選択します。
これでTOPページの説明の設定は完了しました。
新しいサーチコンソールでインデックス登録をする方法はこちらをご覧ください。
>>新しいサーチコンソールではクロールの一括リクエストができない
そのページの一番上に「メタタグ」の項目があるのでここを選択します。
ウインドウが開くので「検索向け説明を有効にしますか?」で「はい」を選択し、下のスペースに表示したい文章を記入します。
「半角で150文字まで」とありますが、150文字を超えたら「…」で省略されてしまいます。
入力できたら下の「変更を保存」を選択します。
これでTOPページの説明の設定は完了しました。
まとめ
この変更を検索エンジンに反映するため、変更したらトップページをインデックス登録することをオススメします。新しいサーチコンソールでインデックス登録をする方法はこちらをご覧ください。
>>新しいサーチコンソールではクロールの一括リクエストができない
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