アナリティクスとサーチコンソールを連携してデータを共有しよう

Googleサーチコンソールは、サイトのインデックス状況や検索流入のデータがわかるツールです。

またGoogleアナリティクスはサイトの滞在時間や直帰率、ユーザー層などがわかる分析ツールです。

かんたんに説明するとサーチコンソールは『サイトへの流入前データ』であり、アナリティクスは『流入後の分析データ』です。

これらはそれぞれ単体でも便利なツールですが、連携させることでより便利な機能を使うことができます。

サイトをさらに発展させるためにも連携させてデータを共有し、より詳しい分析を行いましょう！
>>【Blogger】サーチコンソールの登録・初期設定をしよう
>>【Blogger】アナリティクスを設定して分析しよう

アナリティクスとサーチコンソールを連携しよう

するとサイトプロパティの設定画面へ移動するので下の方へ移動し、『Search Consoleを登録』という部分を探します。


次のような画面に移動するので、矢印のさきにある『追加』を選択します。


サーチコンソールの画面に移動します。

サーチコンソールに登録しているサイトのURLが出てくるので、アナリティクスと連携させたいアカウントを選択して『保存』を選択します。


ふたたびアナリティクスの画面に戻るので、一番下の保存を選択して完了です。

『集客』→『Search Console』→『検索クエリ』へ進み、データが表示されていることを確認しましょう。

まとめ

連携ができたらアナリティクスのサイトプロパティの「集客」→「Seach Console」の項目でいろいろな分析ができます。

適切にデータが共有できてるか確認して、サイトの改善を定期的に行いましょう。